Permanent Design

今ここで語るストーリーは　繁栄を終え　衰退していく人類についての話　君たちはそれで問題ないのかい？　 私たちは太陽からどんどん離れていってしまっているのに　だって　どうせ奴らは勝手に全てを決断してしまうから 私たちが声を上げて発言しても　奴らは聞きもしないんだ　だから　君たち　この体制に身を任せ　命を落としてはならない そんなことはまちがいだと　私は訴えているんだ　さぁ　もっと　視野を広げるんだ　そして　もっと賢くなるんだ 奴らが君たちを守ると思っているなら　君はまだ真実に気付いていない　奴らが生み出す戦争は命を奪い去るだけのものなんだ 奴らは自分らの言い分を君に信じ込ませ　何が正しいのかを説くだろう　そして　君がここを離れ　争いに手を貸せば　 奴らは君に繁栄を約束する　けど　奴らは自分たちの子供たちを　暗闇の戦争に出兵させたりしない


さぁ　よく考えるんだ　自分の頭でよく考えてみるんだ　正義とみなされているものについて 立ち上がるんだ　立ち上がるんだ 奴らの行いをよくみて　よく考えてみるんだ　機は熟している 奴らは私たちが間違っていると説くことをやめないだろう　けど　私たちは強くしんじているんだ　この眠りから　私たちは目覚めるんだ 奴らの魔法から　私たちはずっとそういう状況にあったのだから さぁ　よく考えるんだ　自分の頭でよく考えてみるんだ　正義とみなされているものについて 立ち上がるんだ　立ち上がるんだ


そして　この闘いは熱を帯びてきている　私は心の中でそれを感じるんだ　次に君が変化の機運を待つとき それは　何もせずに　ただ座って待っているようなものであってはならない　闘争が今まさに始まろうとしている　君の名前を呼び上げるんだ 奴らに迎合しようとすると　奴らはすぐに君を裏切るんだ　奴らが行ってきたことに比べれば　恥ずかしいものなんて何もないさ 奴らが手にした報酬はすべて拳銃で手にしたものだから


私たちがこんな話をすると　君が同じように感じることを知っている　なぜなら　それは否めない事実だから　私たちが存在するこの世界 今日こそ私たちに力を与えてくれ　私たちは翻る旗を降ろさずに　戦い続ける　だから　決意するんだ　君の目でじっくり見るんだ 奴らの行いを目にし　それが正しくないということを知っているのなら　私たちが闘いを望むことは何一つ間違いではないんだ 抵抗の波は日に日に高まっている　無差別に従っていた者たちが　道を先導しようとしている そして　自由が約束されるまで　諦めることはない